労働トラブル相談士

労働トラブル相談士
資格取得までの期間

受講可能期間
6ケ月

平均修了期間
2カ月

最短修了期間
3日

受講期間内の
修了率 98%

3か月以内の
修了率 71%

1か月以内の
修了率 43%

労働トラブル相談士とは

労働トラブル相談士は労働問題の専門家。
労働問題に関する広範な知識や、その解決法などを把握しており、
労働トラブルの予防、防衛について企業内で献策を行います。

労働トラブル相談士は労働問題の専門家。

労働トラブル相談士は、企業内の使用者・労働者間で起こりうる、雇用や働き方に関する様々なトラブルを想定して、自社内でその予防、改善を目的とする資格です。
長年注目されているハラスメント問題の他、ブラック企業やモンスター社員などの労働問題が顕在化しやすい現代で、自社内でどのような対策を取っておけばハラスメント問題が起きないか、ブラック企業にならないか、労働者とのトラブルを招かないかなど、様々な労働トラブルを想定して、その根本的原因や、適切な手段での予防・改善手段を提案します。
また、ハラスメントや労働・労務についての大変広い知識が得られるので、労働市場(国内約6800万人)における可能な限り多くの従業員の皆様に取得して頂きたい資格です。

注意事項
●労働トラブル相談士は、企業内にて労働トラブルの一般的な予防、ハラスメント相談窓口として相談対応に努めるための資格です。自身が勤務している会社内にてご利用ください。
●弁護士資格を持たない者が、自身が勤務している会社外の労働トラブルについて、各種の対応(相談も含む)を行うことは、非弁行為に該当しますので、弁護士資格を持つ方以外は決して行わないでください

労働トラブル相談士はこんな人におすすめの資格です

ハラスメント相談窓口を担当したい

就職や転職で採用担当者にアピールしたい

特殊な知識技能を学びたい

労働トラブルを回避、予防したい

オンラインだけで取得できる資格が欲しい

ダブルライセンスに役立てたい

「会社にとって」労働トラブル相談士を取得させるメリット

「会社にとって」労働トラブル相談士を取得させるメリット

「個人問題として放置できない」
ハラスメントリテラシー教育で
ハラスメント問題の全社予防

以前のように「ハラスメント問題は従業員個人間の問題」で放置しておくことはできず、昨今では一度パワハラやセクハラなどのハラスメント問題が起こってしまえば、SNSやネットニュースなどで一気に拡散、会社の社会的信用は失墜し、結果として取引不調、売上減少、求人応募減少などの影響が長期にわたり続きます。倒産リスクとなった例も枚挙に暇が無く、失うものは膨大です。予防のためには、ハラスメントリテラシーの全社教育が必要となります。

「会社にとって」労働トラブル相談士を取得させるメリット

「事後処理だけでなく事前施策を」
ハラスメント相談窓口として
社内に人員を適正配置

パワハラ防止法によって全企業に義務化されるようになった「ハラスメント相談窓口」。まだまだ対応できていない中小企業が多いのが現状です。パワハラ対策は、外部(社労士・弁護士等)と内部(社内人員)が必要。その社内担当者として、労務を学んだ労働トラブル相談士はうってつけです。外部の相談・解決機関の活用と同時に、社内での予防施策の献策、相談対応などを任せられる人材を育成できます。

試験合格証・登録後のロゴ使用

試験合格後には、クレアより労働トラブル相談士の合格証をお送りいたします。
また、労働トラブル相談士の有資格者は、オフィシャルロゴを使用することができます。ホームページや名刺などにも使用することができますので、キャリアアピールや営業活動にご活用ください。また、法人でクレア基準以上の人数の労働トラブル相談士を取得した場合には、『雇用クリーン企業認定』の申請を行うことができるようになります(一般社団法人クレア人財育英協会サイト)。新卒採用や社外への雇用クリーンさをアピールできますので、積極的にご利用ください。

試験合格後には、クレアより労働トラブル相談士の合格証をお送りいたします。

労働トラブル相談士になるには

認定講座を受講後、最終テストに合格すると資格が得られます。

労働トラブル相談士 取得チャート

労働トラブル相談士の資格取得は、授業の受講から最終テストまで全てオンライン上で完結。出かける手間や日程調整等も必要無いので、忙しいビジネスマンにも取りやすい資格です。

01
講座をお申込

講座のお申込は、オンラインお申込のご利用、又は弊社営業担当へご用命ください。

02
オンライン講座受講開始

オンライン受講のログインをお届け致します。授業受講、教材ダウンロード、質問全てオンライン上で行えます。

03
オンライン授業を受講

集中7日間特訓を修了すれば最終テストに合格できるだけの範囲を網羅できます。さらにプラスαの授業がございます。

04
最終テスト受検

最終テストはオンラインでの受検。4肢択一の全50問。正答率60%(30点)以上で合格となります。

05
最終テスト合格

最終テストに合格した方には、合格証書をお届けします。不合格の場合も、受講期間内であれば再度受検ができます。

06
労働トラブル相談士資格取得

晴れて労働トラブル相談士の有資格者です。有資格者は労働トラブル相談士名称及び公式ロゴを使用することができます。

資格の認定について

試験日時

講座受講後、最終テストがあります

試験時間

2時間

試験実施方法

択一問題:全50問(100点)

受験資格

認定講座の受講
認定講座の詳細ページへ

受験科目
ハラスメント分野

・ハラスメント・労働トラブルを予防する意味
・ハラスメント総論
・パワーハラスメント
・セクシャルハラスメント
・マタニティハラスメント、その他ハラスメント
・ハラスメントトラブル時の解決と事前予防

労働トラブル分野

・税金と社会保険
・求人と採用
・入社
・労働時間・休憩・休日
・賃金
・出産・育児・介護
・ケガや病気
・退職
・労働トラブル相談 実践

受験料

受講料に含まれる

合格基準点

択一問題:合計100点満点中の60%

資格の申込みについて

認定講座を受講します

労働トラブル相談士試験を受験するには、認定講座の受講が必要となります。
この認定講座の全講義を修了することにより、「労働トラブル相談士」の受検資格が付与されます。

最終テストをオンラインで受験

最終テストをオンラインで受験

全講義を修了後に最終テストを受検できます。最終テストは、オンラインのみでの実施となります。出願受付後にご案内する方法に従って、受験を行ってください。
なお会場受験の実施はありません。ご了承ください。

合格証書が届きます

合格証書が届きます

最終テストに合格された方には合格証書をお送りいたします。労働トラブル相談士に合格した有資格者(一般社団法人クレア人財育英協会に登録のある方)のみ、名称をサイトや印刷物にご利用頂けます。

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